福島県いわき市前市長 渡辺たかお公式サイト

市長選出馬への思い

4年前、潔く後進に道を譲ろうと、清々しい思いで市長職を退きました。
しかし、この4年間の市政運営を見ると、行政内部が分断され、「復興期間」と定められた平成33年以降の「復興後」に対する種がまかれていない姿を目の当たりにし、焦燥感を抑えることができなくなりました。
「やむにやまれぬ大和魂」で再度の挑戦を決意しました。思いをおくみ取り下さり、格別のご支援をお願い申し上げます。

渡辺たかお

 

 

記者会見
 平成29年6月24日、いわきワシントンホテルにおいて記者会見を行い、9月10日に行われるいわき市長選挙への出馬表明をいたしました。そこで、このたびの出馬に対する思いをお伝えしました。

いわき市長選挙に向けて
 平成23年、私はいわき市長として、あの東日本大震災を経験しました。
 地震、津波、原発事故の三重苦の下、市の職員、そして市民の皆様と一緒に汗をかき、出口が見えない暗闇の中で必死にもがいてまいりました。時が経って振り返ってみれば、より良いやり方もあったかもしれません。しかし、限られた時間、職員の中でできることをやり、とにかく前へ進もうとあの時の最善を尽くしました。
 震災後は、国の「東日本大震災復興交付金」を最大限に活用し、25年度末までで、被災地の中で最も多い155事業、約791億円を獲得し、復興の足掛かりをつけました。除染や仮設住宅、災害公営住宅、道路・河川の復旧、総合磐城共立病院の新病院建設、国内最大の洋上風力発電誘致、(仮称)イオンモールいわき小名浜の建設、体験型経済教育施設エリム、画期的なリーダー育成事業・生徒会長サミット、太平洋・島サミットの誘致など、様々な施策の礎を築きました。これらが今日ようやく花開く姿を見て、あの時歯を食いしばって取り組んでよかったと感じます。
 これらの事業がひと段落し市制施行50周年を経た現在、今後の復興・創生について、どのような新機軸をもって舵取りをしていくのか、明確な方向性はあるでしょうか。「仏彫って魂入れず」という諺があります。時間をかけて一生懸命に作った制度が、意図したように機能していないということはないでしょうか。
 次の50年を見据えて、今取り残された人たちに思いを寄せながら、これからもこのまちに住み続けられる、住み続けたいと思える地域づくりが必要です。震災からここまで、無我夢中でやって来ました。ここからが正念場です。震災後、苦楽を共にしてきた市の職員と一緒に、未来への布石を打ってまいります。

渡辺たかお

 

 

 

 
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